政治家としてどのような姿勢で政治に関わっているのか、どういった社会をめざすのか。政治への思いです。
地方議員といえども、政治家として国家観や信念がなければ人気取りにしかすぎません。
私は政治を通じて、争いのない、やさしくてあたたかみのある社会をつくりたいのです。社会的弱者とされる高齢者、女性、こどもたちに目を向け、おだやかに暮らせる世の中になったらどんなに素晴らしいことか。そういった思いで政治に携わっています。

ところが昨今はどうでしょう。世界各地で紛争がはびこり、隣国との関係は必ずしも良好とはいえません。戦争のかたちも局地的な紛争が絶えず世界のどこかで起きています。報道等を通じ、遠く離れていると他人事のように見えます。とはいえ経済のグローバル化はますます進み、原油価格や為替な ど経済と密接にかかわっています。したがって紛争のあるなしが私たちの暮らしを左右しているといっても過言ではありません。かつては勝者が富を支配した時代もありました。しかし争いは憎悪と 貧富を生むだけでした。少なくともすべての人に幸福は訪れません。一部の人が物質的な豊かさを手 にしても、他方で悲しむ人がいるのなら、それが幸福といえるのでしょうか。

私が争いをのぞまないのはそこにあります。分け合い、譲り合い、お互いを尊重する、世界が正の循環でまわっていく。それがやさしくてあたたかみのある地域社会につながると信じています。

いわば、地方政治と言えども、地域・国・世界・地球そして宇宙に至るまでの5層構造で考えていかなければならないと思います。時代は赤ちゃんが多く産まれ、戦争により多くの方が犠牲となる「多産多死」から「少産少死」の時代です。社会情勢に合った政策も必要でしょう。移りゆく世の中にあっても、平和こそが暮らしに直結し、福祉を保障し、経済を安定的に成長させるものだと確信しています。

どんな社会を望むかは、皆様お一人おひとりにかかっています。私は、同じ思いをもつ皆様と一緒に、やさしくてあたたかみのある、安全で安心の神奈川を作り出す覚悟です。


神奈川県議会議員 作山 ゆうすけ